WordPress

WordPressデータベースを「search replace db」で書き換える【日本語】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

WordPressのデータベース情報を書き換えるときに便利なツールが「search replace db」です。サイトの引っ越しや、ブログのSSL化の際に必要となる「データベース情報の置換」が簡単に行なえます。
記事では、「search replace db」の使い方を日本語化した画像で分かりやすく解説します。

「search replace db」の英語ホームページを日本語化

「search replace db」公式ホームページのスクリプト配布ページにアクセスします。英語表記なので翻訳機能を使って日本語化すると便利です。GoogleのChromeブラウザでは「マウスの右クリック>日本語に翻訳」から日本語化できます。

メールアドレスを登録

「search replace db」はホームページから直接ダウンロードできません。メールアドレスを登録してダウンロードリンクを受け取ります。

  • 私はこのスクリプトがセキュリティ上のリスクになる可能性があると思います
  • このスクリプトは、一般向けのWebサーバーに残さないでください。
  • 私は開発者であり、自分のしていることを知っています。

上記項目にチェックを入れるとメールアドレスの入力欄が現れます。入力して送信ボタンを押してください。

メールに届いたURLからダウンロード

「search replace db」の配布元からメールが届いています。英語メールなので迷惑メールフォルダに分類されている場合もあります。また数分待っても届かない場合、入力情報が間違っている可能性があるので、再入力してください。

Gmailの場合、「翻訳されたメッセージを表示」リンクから日本語化できます。

最新ファイルのダウンロードリンクは本文中にあります。

圧縮ファイルを解凍

「Search-Replace-DB-3-1-0-emaildownloads.zip」というファイルをダウンロードできます。解凍ソフトを使って展開してください。
「Search-Replace-DB-3-1-0-emaildownloads」というフォルダの中に、「Search-Replace-DB-master」という名前のフォルダが現れます。基本的にこれ以下の階層はいじりません。

WordPressのルートディレクトリに設置

FTPクライアントを使って、WordPressのルートディレクトリを開きます。WordPressルートには「wp-admin」「wp-content」「wp-includes」のフォルダやwp-config.phpファイルがあります。この階層に「Search-Replace-DB-master」というフォルダを、まるごとアップロードしてください。

専用ページにアクセス

WordPressで構築したホームページの末尾に、アップロードしたフォルダ名を入力すると専用ページへ遷移できます。具体的には、「WordPressのホームページURL/Search-Replace-DB-master/」を検索バーに打ち込んでアクセスします。

基本的な使い方

WordPressサイトのデータベースに接続する情報は、自動で入力されています。「database」項目を確認してください。WordPressのwp-config.phpファイルのデータベース接続情報から抜き出しているようです。
※上記の画面キャプチャでは削除しています。

search for欄に「WordPressデータベースにある置換前の文字」、replace with欄に「置換後の文字」を入力します。
「dry run」で仮に動かして動作を確かめる事ができます。データベースの変更箇所が一覧表示されるので確認してください。問題なければ「live run」をクリック。本番動作としてWordPressのデータベース情報を置き換えます。

例えばWordPressのホームページをSSL化した際にはデータベースのURL情報を書き換える必要があります。その際には、search for欄に「http://example.com」、replace with欄に「https://example.com」と入力し、「dry run」→「live run」と実行すると、WordPressデータベースの情報を置き換えることができます。

WordPressデータベース置換後はフォルダごと削除

無事にWordPressデータベースの置換作業が完了したら、「Search-Replace-DB-master」をフォルダごと削除します。専用ページの「delete me」をクリックしても削除されますが、実際にFTPで削除されたか確認してください。

「Search-Replace-DB-master」をサーバーに残したままにしておくとデータベースを改ざんされる恐れがあり、セキュリティー的に非常に危険です。必ず削除しましょう。

便利だけど慎重に使ってほしい「search replace db」

WordPressのデータベース情報を書き換えるには、SQLやphpMyAdminを利用して行います。しかし専門知識がなかったり、変更箇所が膨大な場合、「search replace db」を使うと便利です。
「search replace db」は強力なデータベース置換ツールです。細心の注意を払って使用してください。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

コメント

コメントを残す

*