相棒24第7話「息子」あらすじ・キャスト|角田の“息子”里吉と理想郷の謎を時系列で整理【10月27日再放送】|10/27 15:50
10月27日(火)15時50分からテレビ朝日で再放送される「相棒24」第7話「息子」は、組織犯罪対策部の角田六郎が特命係に持ち込んだ人探しから始まるエピソードです。
探してほしい相手は、角田がかつて保護し、長く気に掛けてきた若者・里吉詩郎。右京と薫が足取りを追うと、里吉は仕事も住まいも突然手放し、弱者支援を掲げる実業家・長手健吾の団体へ移っていたことが分かります。
ここではテレビ朝日公式の予告で明らかになっている範囲をもとに、事件の流れを時系列で整理し、主要キャストと役名、見どころをまとめます。すでに第7話を見た方は人間関係の確認に、初めて見る方は人物を整理してから視聴する参考にしてください。
相棒24第7話「息子」の放送日時と基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月27日(火)15:50〜16:48 |
| 放送局 | テレビ朝日 |
| 話数 | 相棒 season24 第7話 |
| サブタイトル | 息子 |
| 主な出演 | 水谷豊、寺脇康文、山西惇、矢野聖人、大西利空ほか |
| 脚本 | 真野勝成 |
| 監督 | 橋本一 |
今回の再放送は、2025年11月26日にseason24の第7話として放送された「息子」です。テレビ朝日の公式番組詳細では、10月27日15時50分から16時48分までの放送予定と案内されています。
タイトルの「息子」は、角田六郎が実の息子を捜すという意味ではありません。角田が少年時代から気に掛け、里吉自身も角田を「オヤジ」と呼んで慕ってきた関係が、この言葉に重なっています。
第7話「息子」のあらすじを時系列で整理
1.角田が特命係に里吉詩郎の捜索を頼む
物語の発端は、いつもの飄々とした様子とは違い、神妙な角田六郎が特命係を訪ねてくる場面です。角田が右京と薫に頼むのは、里吉詩郎という若い男性を探してほしいという個人的な依頼でした。
里吉は10代半ばのころ、暴力団の使い走りをしていたところを警察に保護された人物です。そのときに角田と知り合い、その後も個人的な交流が続いていました。公式ストーリーでは、里吉が角田を「オヤジ」と呼ぶほど慕っていたことが示されており、角田にとっても放っておけない存在だったことが分かります。
ところが、その里吉とここ半年ほど連絡が取れなくなりました。犯罪組織の世界に近いところで生きてきた過去を知る角田だからこそ、単なる音信不通では済ませられない不安を感じているのが出発点です。
2.右京と薫が里吉の足取りを追う
角田から話を聞いた杉下右京と亀山薫は、里吉の行方を調べ始めます。すると、里吉は突然アルバイトを辞め、住んでいたアパートも引き払っていたことが判明します。
人が一時的に連絡を絶ったというだけでなく、仕事と住居を同時に手放しているため、生活そのものを切り替えた可能性が見えてきます。右京と薫が「どこへ行ったのか」を追うことで、単純な家出や失踪ではない方向へ事件が広がっていきます。
この段階で注目したいのは、角田の心配を起点にした私的な人探しが、特命係らしい違和感の積み重ねによって社会的な問題へ接続していくところです。
3.転居先として長手健吾の団体が浮上する
調査の結果、里吉の転居先として浮かぶのが、実業家・長手健吾が代表を務める団体です。テレビ朝日の公式ストーリーでは、長手は弱者支援の第一人者として国のオブザーバーにもなっているカリスマ的な人物と紹介されています。
表向きの理念は「弱者を支援する」こと。社会的に困難を抱えた若者を救う活動で評価されている人物であれば、里吉がそこに身を寄せること自体は不自然ではありません。
しかし、公式予告は長手について「別の顔」があることを示しています。保護した若者を守るという名目で内部情報を徹底的に管理し、外からは活動の実態が見えにくい点も重要です。
4.右京と薫は「理想郷」の内側を探り始める
里吉の所在を確かめようとする右京と薫は、長手の団体に何らかの事情があると考えて調査を進めます。番組紹介のキャッチコピーは、そこを「人が消える<理想郷>」と表現しています。
弱者救済を掲げる場所が本当に救いの場なのか、それとも外部から人を切り離す仕組みを抱えているのか。表向きの善意と、閉ざされた運営のギャップが第7話の大きな緊張感になっています。
特命係は、里吉が自分の意思でその場所にいるのか、何かに巻き込まれているのかを見極めなければなりません。公式予告は最終的な真相までは明かしていないため、ここから先は放送で確かめたいポイントです。
角田と里吉詩郎はどんな関係?
角田と里吉の関係は、第7話を理解するうえで中心になる要素です。里吉は角田の実子ではありませんが、少年時代に保護されたことをきっかけに長い交流があり、角田を「オヤジ」と呼んでいます。
普段の角田は、特命係の部屋にふらりと現れてコーヒーを飲み、右京や薫と軽妙なやり取りを交わす人物です。その角田が個人的な心配を抱えて人探しを頼むため、いつもとは違う表情が見られます。
里吉を単なる「捜索対象」としてではなく、角田にとって大切な若者として見ると、タイトルの「息子」がより重く感じられます。同じ第7話について、里吉の人物像や角田との関係をさらに掘り下げたい場合は、相棒24第7話「息子」里吉詩郎は誰?角田課長との関係と理想郷の謎もあわせて確認できます。
長手健吾と「オオキナアイ」が見どころ
長手健吾は、弱者支援を掲げるNPO法人「オオキナアイ」の代表です。演じるのは矢野聖人さんで、公式ページでは国のオブザーバーも務めるほど評価を得た支援者として紹介されています。
一方で、保護した若者の情報を徹底的に管理し、活動の実態が外から見えにくい人物でもあります。善意の言葉を前面に出す長手を、右京がどのように観察し、どこに不自然さを見いだすのかが見どころです。
また、里吉自身も元暴力団準構成員という過去を持っています。過去から抜け出そうとした若者を支える場所と、そこへ違和感を抱く警察側という構図だけを見ると単純ですが、第7話は「誰が弱者を守るのか」「守ることと支配することの境目はどこにあるのか」という問いを感じさせる作りになっています。
主要キャストと役名
杉下右京/水谷豊
杉下右京は警視庁特命係の係長で、鋭い観察力と推理力で事件の矛盾を見抜いていく人物です。今回も角田の相談を受け、里吉が姿を消した経緯と長手の団体を調べていきます。
水谷豊さんの経歴や家族、これまでの代表作については、水谷豊さんのプロフィールで詳しく紹介しています。
亀山薫/寺脇康文
亀山薫は特命係の巡査部長で、右京の“初代相棒”として行動を共にします。理屈を積み重ねる右京に対し、人との距離を縮めながら事情を探る薫の動きが、里吉のような若者を追う今回の事件でも重要になります。
角田六郎/山西惇
角田六郎は組織犯罪対策部の課長です。第7話では、里吉を少年時代に保護して以来、私的な交流を続けてきた人物として事件の入口を担います。
いつもの軽さだけではない角田の感情が表に出る回であり、「なぜそこまで里吉を心配するのか」がタイトルとも結び付いています。
長手健吾/矢野聖人
長手健吾はNPO法人「オオキナアイ」の代表。弱者支援の第一人者として知られる一方、団体内部の情報を厳しく管理し、その実態には不透明さが残る人物です。
里吉詩郎/大西利空
里吉詩郎は、10代半ばのころに暴力団の使い走りをしていたところを保護された若者です。角田を「オヤジ」と呼んで慕っていましたが、半年ほど前から連絡が途絶えています。
第7話「息子」の見どころは3つ
まず注目したいのは、角田六郎の私的な思いです。事件解決を直接担当する右京と薫だけでなく、依頼人となる角田の過去と感情が物語を動かします。
次に、里吉を保護している団体が掲げる「弱者救済」という理念と、外から見えない内部の実態の対比です。善意に見える仕組みに右京が疑問を持つとき、何が根拠になっているのかを追うと、捜査の流れが分かりやすくなります。
そして、右京と薫の捜査が単なる人探しから思いがけない真相へつながっていく点です。公式予告でも「人探しの捜査が驚きの真相に繋がる」と紹介されており、里吉の失踪理由と長手の本当の狙いがどこで交差するのかが終盤の焦点になります。
10月27日の再放送で確認しておきたいポイント
今回の放送はseason24本放送から約11か月後の再放送です。2026年10月21日には「相棒 season25」がスタートしており、右京と薫の現在のコンビを見ながら、season24のエピソードを振り返れる時期でもあります。
第7話は大規模な国家事件から始まるタイプの話ではなく、角田が心配する一人の若者の行方から物語が広がります。そのため、人物同士のつながりを追いやすく、角田・里吉・長手の三者関係を押さえておくと内容が入りやすい回です。
なお、テレビ朝日公式ページの予告では事件の最終的な結末までは伏せられています。本記事も公式が公開している範囲を中心に整理しています。
参考にした情報
よくある質問
相棒24第7話「息子」はいつ再放送されますか?
テレビ朝日では2026年10月27日(火)15時50分から16時48分に放送予定です。
第7話「息子」の里吉詩郎は角田の本当の息子ですか?
実の息子ではありません。里吉は10代半ばに角田に保護され、その後も交流を続け、角田を「オヤジ」と呼んで慕っている若者です。
長手健吾はどんな人物ですか?
弱者支援を行うNPO法人「オオキナアイ」の代表で、国のオブザーバーも務めるカリスマ的な人物です。一方で団体内部の情報を厳しく管理しており、右京と薫がその実態を探ります。
まとめ
10月27日再放送の「相棒24」第7話「息子」は、角田六郎が大切にしてきた若者・里吉詩郎の失踪から始まり、右京と薫が弱者支援を掲げる長手健吾の団体へ迫っていく物語です。
時系列では、角田からの捜索依頼、里吉が仕事と住居を手放した事実の判明、長手の団体への転居、そして「理想郷」の実態を探る捜査へと進みます。角田と里吉の疑似親子のような関係と、善意を掲げる長手のもう一つの顔がどのようにつながるのかが最大の見どころです。

