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古相思曲 第6話・第7話あらすじとキャスト|「すれちがう想い」「これが別れでも」を時系列で整理|10/27 15:00

2026年10月27日(火)15時からBS12トゥエルビで放送予定の中国ドラマ「古相思曲〜君想う、千年の調べ〜」は、第6話と第7話を2話連続で放送します。

今回の大きなポイントは、沈不言と陸鳶の時間が同じ方向に進んでいないことです。沈不言が過去へ戻るほど、陸鳶はより若くなり、2人が共有する思い出にもずれが生まれていきます。

第6話「すれちがう想い」と第7話「これが別れでも」は、その切なさが一気に濃くなる2話です。ここでは放送前に分かっているあらすじを時系列で整理し、主要キャストと見どころもまとめます。

古相思曲 第6話・第7話の放送日時と基本情報

項目内容
放送日時2026年10月27日(火)15:00〜17:00
放送局BS12トゥエルビ
放送話第6話「すれちがう想い」・第7話「これが別れでも」
放送形態中国語・日本語字幕
BS12版全8話
主演ジャン・ヤーチン、グオ・ジアナン

BS12の10月編成では、「古相思曲〜君想う、千年の調べ〜」を10月19日から月曜・火曜15時の2話連続枠で再放送する予定と紹介されています。10月19日のみ16時から1話放送で、その後は2話ずつ進む編成です。

そのため、10月26日に第4話・第5話、10月27日に第6話・第7話という流れになります。

古相思曲はどんなドラマ?時間の流れが逆向きになる恋

「古相思曲」は、現代の歴史小説家沈不言(しん・ふげん)が、千年前の晟国へ迷い込むところから始まります。

沈不言が現代で書いていた『南晟遺事』では、皇后の陸鳶は国を乱した「妖后」として伝えられていました。ところが実際に出会った陸鳶は、史書の印象とは違い、国と民を守ろうとする女性でした。

さらに特徴的なのが、2人の時間の進み方です。沈不言にとっては出会いを重ねるほど相手を深く知っていきますが、陸鳶にとっては沈不言が過去へ戻るほど、彼との思い出が少なくなっていきます。

つまり、沈不言の「これから」は陸鳶にとっての「以前」になり、陸鳶の「これから」は沈不言がすでに知っている未来につながるという構造です。第6話と第7話は、この逆向きの関係が恋愛と歴史改変の両方に影響していきます。

第6話「すれちがう想い」のあらすじ

第6話では、陸鳶の将来を左右する求婚と、北烈をめぐる不穏な動きが重なります。

楚沐が鳳牌を持って陸鳶に求婚する

楚沐(そ・ぼく)は「特別な贈り物」を持って陸鳶のもとへ現れます。その贈り物は鳳牌でした。

楚沐は陸鳶を太子妃に迎えようと考えており、その意思を示します。沈不言は当然動揺し、遅れて事情を知った陸時も求婚に反対します。

陸時は自らの進退をかけるほど強く撤回を求めますが、楚沐は聞き入れません。陸鳶に鳳牌を押しつけるように渡し、その場を去ろうとします。

楚沐の馬車に趙啓龍がいることが判明

沈不言たちが楚沐を見送ろうとしたとき、思いがけない人物が目に入ります。

楚沐を待つ馬車の御者台にいたのは、北烈の趙啓龍(ちょう・けいりゅう)でした。

求婚という個人的な出来事の裏側に、敵国につながる人物がいることで、事態は一気に政治的な緊張を帯びます。沈不言たちは、楚沐の行動を単なる恋愛問題として見てはいられなくなります。

沈不言は未来を知っているからこそ焦る

沈不言の苦しさは、陸鳶に起きる未来をある程度知っていることです。

何もしなければ史書に残る悲劇へ近づく。しかし未来を変えようとして動けば、その行動自体が別の歴史を生み出すかもしれない。第6話は、沈不言が知識を持っていることの強みと危うさが同時に見える回です。

陸鳶にとっては、目の前の現実の中で最善を選んでいるだけです。ところが沈不言はその選択の先を知っているため、2人の判断にはどうしてもずれが生まれます。題名の「すれちがう想い」は恋心だけでなく、時間と知識の差から生まれるすれ違いにも重なります。

第7話「これが別れでも」のあらすじ

第7話では、沈不言がさらに過去へ戻り、陸鳶との関係が大きく変わります。

現代に戻った沈不言は歴史が変わっていないことを知る

沈不言は一度現代へ戻ります。しかし、自分が命懸けで動いたにもかかわらず、『南晟遺事』に残る歴史は思うようには変わっていません。

陸鳶が後世で悪名を背負っていることも、彼女の運命に関する記録も残ったままです。

自分の著書が、愛する女性を「妖后」として広める原因の一つになってしまったことに、沈不言は強い後悔を抱きます。そして、陸鳶の運命を変えるという決意をさらに強くします。

沈不言は元啓元年へ戻り、21歳の陸鳶と出会う

再び過去へ向かった沈不言がたどり着くのは元啓元年です。

そこにいる陸鳶は21歳。沈不言がこれまで会ってきた彼女より若く、2人が共有している記憶も少なくなっています。

第7話の印象的な場面の一つが、竹林と「相思曲」です。陸鳶は笛の音に導かれて竹林へ向かい、聞き覚えのある旋律に驚きます。

その曲は、まだ完成していないはずの自分の曲。しかも奏でていたのは沈不言でした。陸鳶にとって、まだ知らないはずの未来が音楽という形で目の前に現れます。

沈不言にとって深い思い出が、陸鳶にはまだ存在しない

第7話の切なさは、沈不言と陸鳶の記憶の量が違うことにあります。

沈不言は、陸鳶と何度も出会い、彼女の選択や苦しみを見てきました。ところが若い陸鳶にとって、その多くはまだ経験していません。

沈不言が大切な思い出を抱えて接しても、陸鳶側には同じ温度の記憶がない。視聴者は両方の時間を知っているため、このずれがより切なく感じられます。

第6話・第7話で注目したい3つの見どころ

まず注目したいのは、鳳牌をめぐる求婚です。恋愛の出来事に見えますが、陸鳶の将来や政治的な立場にも関わるため、物語全体の方向を変える出来事になります。

次に、趙啓龍の存在です。楚沐の馬車に北烈の人物がいるという事実は、宮廷内部の出来事と敵国の動きがつながっている可能性を示します。誰が何を知っていて、どこまで計画しているのかを意識して見ると、第6話の緊張感が分かりやすくなります。

そして最大の見どころは、沈不言と陸鳶の時間差です。第7話では、沈不言にとって大切な思い出ほど、若い陸鳶にはまだ存在しないという構図がはっきりします。

「好きになるほど別れに近づく」という、この作品ならではの逆向きの恋愛が強く表れる2話です。

主要キャストと役名

陸鳶(りく・えん)役はジャン・ヤーチン(張雅欽)。後世では悪名高い皇后として語られますが、沈不言が実際に出会う彼女は、国と人々を守るために行動する女性です。

沈不言(しん・ふげん)役はグオ・ジアナン(郭迦南)。現代の歴史小説家で、自分が書いた歴史と実際の出来事の違いを知り、陸鳶の運命を変えようとします。

倚華(い・か)役はジュー・リンユー(朱林雨)、陸時(りく・じ)役はチュエン・イールン(全伊倫)、李擁(り・よう)役はジュアン・ハン(荘翰)です。

さらに、元啓皇帝役をホアン・ジンジョウ(黄靖洲)、趙啓龍役をチュンユー・シャンシャン(淳于珊珊)が演じます。

人物名が多い作品ですが、第6話・第7話を見るときは「陸鳶を守りたい沈不言」「陸鳶に求婚する楚沐」「陸鳶の身近にいる陸時」「北烈につながる趙啓龍」という関係を押さえると流れを追いやすくなります。

前回第4話・第5話からの流れ

第4話では、沈不言が歴史を変えようと動く一方、陸鳶が皇后になる理由につながる出来事が描かれます。

第5話「三度目の上巳節」では、沈不言が李擁を狙うものの陸鳶に阻まれます。沈不言にとって李擁は未来の悲劇につながる人物ですが、若い陸鳶にとっては簡単に敵と決めつけられる相手ではありません。

ここで生まれた認識のずれを抱えたまま、第6話の求婚と政治的な不穏さ、第7話のさらに若い陸鳶との再会へ進みます。

第6話・第7話は単独でも楽しめますが、沈不言が「なぜそこまで焦っているのか」を理解するには、第5話までの李擁をめぐる対立を押さえておくと分かりやすいです。

見逃し配信について

BS12の10月ラインナップ紹介では、「古相思曲〜君想う、千年の調べ〜」はTVerで見逃し配信ありと案内されています。

放送時間に視聴できない場合はTVerの番組ページで配信中の話数を確認できます。配信終了時刻は各話の表示に従ってください。

参考にした情報

よくある質問

古相思曲 第6話・第7話はいつ放送されますか?

2026年10月27日(火)15時からBS12トゥエルビで2話連続放送予定です。第6話は「すれちがう想い」、第7話は「これが別れでも」です。

第6話の見どころは何ですか?

楚沐が鳳牌を示して陸鳶に求婚し、沈不言と陸時が反対する中、楚沐の馬車に北烈の趙啓龍がいることが分かる展開です。恋愛と政治的な不穏さが同時に動きます。

第7話では沈不言と陸鳶の関係はどうなりますか?

沈不言はさらに過去へ戻り、21歳の陸鳶と出会います。沈不言が多くの思い出を持つ一方、若い陸鳶にはまだその記憶がないため、2人の時間のずれがより切なく描かれます。

まとめ

10月27日放送の「古相思曲〜君想う、千年の調べ〜」第6話・第7話は、陸鳶への求婚と北烈の不穏な動き、そして沈不言と陸鳶の逆向きの時間が大きく動く2話です。

第6話「すれちがう想い」では、楚沐が鳳牌を持って陸鳶に求婚し、その背後で趙啓龍の存在が浮かびます。第7話「これが別れでも」では、沈不言が元啓元年へ戻り、より若い陸鳶と向き合います。

沈不言が彼女を知れば知るほど、陸鳶の側では2人の思い出が少なくなっていく――。この作品ならではの時間構造と、歴史を変えようとする沈不言の選択に注目したい回です。

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