一ノ瀬颯 出演作・リュウソウジャー|青の花 器の森(10月26日22:45)|10/26 22:45
2026年10月26日(月)22時45分からNHK総合で始まる夜ドラ「青の花 器の森」に、一ノ瀬颯さんが真鍋龍生役で出演します。龍生はフィンランドで作陶していた陶芸家で、長崎県波佐見町の窯元にやって来る人物です。
一ノ瀬颯さんについて調べると、現在の出演作とあわせて気になるのが、俳優デビュー作となった「騎士竜戦隊リュウソウジャー」です。今回の夜ドラでは、ヒーロー作品で見せた快活な青年とは違い、器作りに強い美意識を持つ繊細な陶芸家を演じます。
ここでは「青の花 器の森」の初回放送情報を押さえながら、一ノ瀬颯さんの経歴、代表作、2026年の活動、真鍋龍生という役の見どころをまとめます。
一ノ瀬颯は10月26日「青の花 器の森」に真鍋龍生役で出演
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月26日(月)22:45〜23:00 |
| 放送局 | NHK総合 |
| 番組 | 夜ドラ「青の花 器の森」第1話 |
| 一ノ瀬颯の役 | 真鍋龍生(まなべ・たつき) |
| 主な共演 | 松井玲奈、藤間爽子、安藤玉恵、西田尚美ほか |
| 原作 | 小玉ユキ「青の花 器の森」 |
J:COMテレビ番組表の第1話情報では、長崎県波佐見町で絵付け職人として働く馬場青子を松井玲奈さんが演じ、そこへフィンランド帰りの陶芸家・真鍋龍生が現れます。龍生は青子の作業を見ながら「絵付けなんて必要ない」という趣旨の言葉を口にし、青子と反発し合うところから物語が動き始めます。
一ノ瀬颯さんが演じる龍生は、単に青子の恋の相手として登場するわけではありません。白い器や造形そのものに価値を置く陶芸家と、絵付けの仕事を愛する青子では、器に対する考え方の出発点が大きく違います。初回では、その価値観のずれが二人の関係を形作る重要なポイントになっています。
「青の花 器の森」の出演者全体や役柄は、青の花 器の森のキャスト・相関図の記事でもまとめています。
一ノ瀬颯のプロフィールと経歴
研音の公式プロフィールによると、一ノ瀬颯さんは1997年4月8日生まれ、東京都出身。身長181cmで、趣味は音楽鑑賞、スポーツ全般、古着集め、特技はダンスとバスケットボールです。
俳優としてのスタートで大きな転機となったのが、2019年のスーパー戦隊シリーズ「騎士竜戦隊リュウソウジャー」でした。テレビ朝日の制作発表会見では、大学の入学式の際にスカウトされ、この作品がデビュー作だったことが紹介されています。
芸能活動を始めて間もない時期に、シリーズの中心となるリュウソウレッド/コウ役に抜てきされたことになります。会見時には「普通の大学生がまさかヒーローになるとは」と語っており、俳優人生の最初から大きな役を担ったことが分かります。
デビュー後は、戦隊作品だけでなく、現代劇、時代劇、配信ドラマ、映画へと出演の幅を広げてきました。研音の出演情報には、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」など過去のテレビ出演に加え、2026年も複数の映像作品への出演が掲載されています。
一ノ瀬颯の代表作は「騎士竜戦隊リュウソウジャー」
一ノ瀬颯さんを初めて知った作品として「騎士竜戦隊リュウソウジャー」を思い浮かべる人は多いでしょう。テレビ朝日の公式ページによると、一ノ瀬さんが演じたコウは、勇気に秀でた快活な青年で、好奇心旺盛かつ怖いもの知らずの人物です。
一方、「青の花 器の森」の真鍋龍生は、フィンランドで作陶してきた陶芸家で、器の造形や自分の感覚を大切にする人物として描かれます。同じ一ノ瀬さんでも、勢いと行動力で仲間を引っ張るコウと、ものづくりへのこだわりを抱える龍生では、役の印象がかなり異なります。
この違いは、今回の夜ドラを見るうえで一つの楽しみになりそうです。デビュー作から見てきた人にとっては、一ノ瀬さんがどのように年齢や経験を重ね、静かな感情の揺れを表現する俳優になっているのかを確かめられる作品でもあります。
2026年の一ノ瀬颯は映画・ドラマ・書籍でも活動
研音の公式出演情報を見ると、2026年の一ノ瀬颯さんは「青の花 器の森」だけでなく、映画や配信作品にも出演しています。
10月2日には映画「ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記」が全国公開され、一ノ瀬さんは佐野拓海役で出演。さらに、WOWOWの「連続ドラマW コンサルタント―死を執筆する男―」では菅野正人役、Prime Video「憧れの作家は人間じゃありませんでした」では林原夏樹役として出演情報が掲載されています。
また、2026年4月には書籍「いちのせかい」も発売されました。映像作品だけに限らず、本人をより深く知る企画やイベントにも活動の場を広げていることが分かります。
10月26日の「青の花 器の森」は、2026年後半の代表的なテレビ出演の一つです。全32回、8週にわたって放送される予定の作品なので、単発ゲストとは違い、龍生の変化を長い時間をかけて追える点も注目です。
真鍋龍生はどんな役?フィンランド帰りの陶芸家
小学館「月刊flowers」の原作紹介では、「青の花 器の森」は長崎県波佐見町を舞台に、器を愛する男女が出会う大人の恋物語です。龍生は北欧で器作りをしていた人物で、波佐見の窯元へやって来ます。
第1話では、絵付け職人の青子と龍生が、器に対する考え方の違いから早くもぶつかります。しかし、番組表のあらすじでは、社長の頼みで二人が行動を共にすることになり、青子が龍生の意外な一面に触れる流れも示されています。
つまり初回は、「感じの悪い新入りが来た」というだけでは終わりません。青子の側から見えていた龍生像が少しずつ揺らぎ、二人の距離が変化し始めるきっかけまでが描かれる回です。
一ノ瀬さんが、龍生の不器用さや言葉の少なさ、その奥にある感情をどう見せるのかが見どころです。
一ノ瀬颯は陶芸シーンにも挑戦
2026年10月6日に行われた「青の花 器の森」の取材会について、研音公式レポートでは、一ノ瀬さんが長崎で約1か月半撮影したことを振り返っています。波佐見町をはじめとするロケーションの美しさや、現地の人々の温かさが作品に表れていると話しています。
取材会では、松井玲奈さんから、一ノ瀬さんがろくろを回しながら台詞をこなしていたことにも触れられています。一ノ瀬さん自身は内心では緊張していた趣旨を明かしており、陶芸家役として手元の動きと芝居を同時に成立させる難しさがうかがえます。
「青の花 器の森」は器作りそのものが物語の中心にあるため、陶芸や絵付けは単なる背景ではありません。人物同士の考え方や距離感が、作る器にも重なっていく作品です。そのため、一ノ瀬さんがどの程度、龍生の職人らしい手つきや姿勢を自然に見せられるかは、ドラマの説得力にもつながります。
ロケ地となった長崎・波佐見町や波佐見焼については、青の花 器の森のロケ地と波佐見焼の記事でも詳しく紹介しています。
共演する松井玲奈との関係は物語の中心
主演の松井玲奈さんが演じる馬場青子は、波佐見で生まれ育ち、絵付け職人として働く女性です。色や絵付けの仕事を大切にする青子に対して、龍生は白い器の造形を重んじるため、出会いから価値観が衝突します。
この二人が仕事を通して互いの感覚や背景を知り、少しずつ関係を変えていくことが作品の大きな軸です。恋愛ドラマとしてだけでなく、「自分が良いと思うもの」と「相手が良いと思うもの」が違ったときにどう向き合うのかという、ものづくりの物語としても楽しめます。
初回から二人の考え方の違いがはっきり示されるため、一ノ瀬さんの龍生がどこまで頑なに見えるのか、そして早い段階でどんな柔らかさを見せるのかに注目したいところです。
参考にした情報
- 研音 一ノ瀬颯 公式プロフィール
- 研音 一ノ瀬颯 公式出演情報
- 研音 一ノ瀬颯「青の花 器の森」取材会レポート
- テレビ朝日「騎士竜戦隊リュウソウジャー」制作発表会見
- J:COMテレビ番組表「青の花 器の森」
- 小学館 月刊flowers「青の花 器の森」
よくある質問
一ノ瀬颯さんは「青の花 器の森」で何役ですか?
真鍋龍生役です。フィンランドで作陶していた陶芸家で、長崎県波佐見町の窯元にやって来て、松井玲奈さん演じる絵付け職人・馬場青子と出会います。
一ノ瀬颯さんの俳優デビュー作は何ですか?
2019年のテレビ朝日系「騎士竜戦隊リュウソウジャー」です。リュウソウレッド/コウ役を演じ、同作が俳優デビュー作と公式会見で紹介されています。
「青の花 器の森」は何時から放送されますか?
初回は2026年10月26日(月)22時45分から23時までNHK総合で放送予定です。毎週月曜から木曜の夜ドラ枠で、全32回予定と案内されています。
まとめ
一ノ瀬颯さんは、2026年10月26日スタートのNHK夜ドラ「青の花 器の森」で、フィンランド帰りの陶芸家・真鍋龍生を演じます。
2019年に「騎士竜戦隊リュウソウジャー」のリュウソウレッド/コウ役で俳優デビューし、その後はドラマ、映画、配信作品へと出演を重ねてきました。2026年は映画や配信ドラマにも出演し、その中で長期放送となる「青の花 器の森」は新たな代表作候補の一つといえます。
初回では、絵付けを大切にする青子と、白い器の造形を重んじる龍生が正面からぶつかります。一ノ瀬さんが、ヒーロー役とは異なる静かで不器用な陶芸家をどう表現するのかに注目です。

