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三波春夫「比類なき歌藝の世界」10月26日の曲目は?16曲と2つのリサイタルを紹介|10/26 13:00

10月26日(月)13時からBS10プレミアムで放送される「三波春夫 比類なき歌藝の世界」は、昭和と平成に行われた貴重なリサイタル映像を一度に楽しめる特別番組です。

BS10プレミアムの公式情報では、「チャンチキおけさ」「大利根無情」「世界の国からこんにちは」「東京五輪音頭」など全16曲が案内されています。三波春夫の歌手人生を代表する流行歌だけでなく、長編歌謡浪曲「元禄名槍譜 俵星玄蕃」も含まれているため、歌謡曲と浪曲の両方にまたがる「歌藝」を味わえる構成です。

三波春夫「比類なき歌藝の世界」の放送日時と基本情報

項目内容
放送日時2026年10月26日(月)13:00〜
放送局BS10プレミアム
番組名三波春夫 比類なき歌藝の世界
出演三波春夫
本編時間86分
放送無料・ステレオ
制作2018年・日本

今回の放送は無料放送として案内されています。BS10プレミアム公式では、本編時間は86分とされ、昭和の「歌謡生活20周年記念リサイタル」と平成の「芸能生活55周年記念リサイタル」を組み合わせた特別編集です。

単なるヒット曲集ではなく、50代の三波春夫と70代の三波春夫を同じ番組の中で見比べられる点が大きな特徴です。声の張り、言葉の置き方、舞台上での間の取り方など、年齢を重ねながら深まった表現を感じられる内容になっています。

10月26日の曲目は?全16曲のセットリスト

BS10プレミアム公式で発表されている曲目は次の16曲です。

  • チャンチキおけさ
  • 船方さんよ
  • おじいさんおばあちゃん
  • 長編歌謡浪曲 元禄名槍譜 俵星玄蕃
  • 雪の渡り鳥
  • 一本刀土俵入り
  • 大利根無情
  • 世界の国からこんにちは
  • 母を想えば
  • 終り無きわが歌の道
  • 東京五輪音頭
  • 桃太郎侍の歌
  • 旅笠道中
  • 天竜しぶき笠
  • ふるさとさん
  • おまんた囃子

デビュー曲として知られる「チャンチキおけさ」から、国民的な知名度を持つ「世界の国からこんにちは」「東京五輪音頭」まで、時代をまたいだ代表曲が並びます。

三波春夫公式サイトのプロフィールでは、1957年に「チャンチキおけさ/船方さんよ」で歌謡界にデビューしたことが紹介されています。今回のセットリストは、その出発点となった2曲をそろって聴ける点でも印象的です。

「俵星玄蕃」で長編歌謡浪曲の真骨頂を楽しめる

曲目の中でも注目したいのが、「長編歌謡浪曲 元禄名槍譜 俵星玄蕃」です。

三波春夫は浪曲家としての経験を生かし、自ら「長編歌謡浪曲」と名付けた作品を生涯に40作余り手がけました。公式プロフィールでも「俵星玄蕃」は代表作の一つとして紹介されています。

長編歌謡浪曲は、歌だけでなく語りや人物描写を含めて物語を進めるため、短い流行歌とは異なる集中力が求められます。今回の番組タイトルにある「歌藝」という言葉を最も実感しやすい一曲として見ておきたいところです。

「東京五輪音頭」と「世界の国からこんにちは」も放送

「東京五輪音頭」と「世界の国からこんにちは」は、三波春夫を知らない世代にもタイトルが伝わりやすい代表曲です。

三波春夫公式サイトによると、「東京五輪音頭」は1964年に日本レコード大賞特別賞を受賞しました。「世界の国からこんにちは」も公式プロフィールで代表曲として挙げられています。

今回の番組では、個人の歌手活動を象徴する曲と、昭和の大きな社会行事を思い起こさせる曲が同じステージ映像の流れで並びます。昭和歌謡のファンだけでなく、当時の空気を音楽から振り返りたい人にも見どころがあります。

2つのリサイタルは何が違う?50代と70代の三波春夫

BS10プレミアム公式によると、今回使われる一つ目の映像は昭和51年(1976年)の「歌謡生活20周年記念リサイタル」です。この映像は2013年に発見された貴重映像として紹介されています。

1976年は三波春夫が50代の時期にあたり、公式の番組解説では「50代の力強い熱演」と表現されています。勢いのある歌唱や、長編歌謡浪曲での張りのある語りに注目すると、当時の舞台人としての迫力を感じやすいでしょう。

もう一つは平成6年(1994年)の「芸能生活55周年記念リサイタル」です。こちらは70代の三波春夫の舞台で、番組公式では「70代の円熟したステージ」と案内されています。

同じ歌手の異なる年代の舞台を続けて見ることで、声の強さだけではない表現の変化が見えてきます。若い時期の力強さと、長い舞台経験を経た後の落ち着きや説得力を比べられることが、この特別編集ならではの魅力です。

1976年の「終り無きわが歌の道」にも注目

セットリストには「終り無きわが歌の道」も含まれています。三波春夫公式プロフィールでは、1976年のリサイタル「終り無きわが歌の道」が文化庁芸術祭優秀賞を受賞したことが紹介されています。

今回のBS10プレミアムの番組解説では、昭和51年の「歌謡生活20周年記念リサイタル」の映像を使用するとされています。公式情報だけでは、セットリストの各曲がどちらの公演映像なのかまでは全曲分明記されていません。そのため、曲と公演の対応を決めつけず、放送では映像の年代表示や舞台演出にも注目すると分かりやすいでしょう。

三波春夫はどんな歌手?番組を見る前に知っておきたい歩み

三波春夫は1923年、新潟県に生まれました。16歳で日本浪曲学校に入り、浪曲家として舞台経験を積んだ後、1957年に三波春夫として歌謡界へ進みました。

公式プロフィールでは、和服姿の男性歌手の先駆けとして活動し、大阪新歌舞伎座や東京・歌舞伎座などで長期公演を続けた歩みも紹介されています。歌を一曲ずつ披露するだけでなく、芝居や語りを含めた大きな舞台を作り上げてきた歌手だったことが分かります。

今回の番組に長編歌謡浪曲や時代劇色のある楽曲が多く入っているのも、こうした舞台歴と無関係ではありません。歌謡曲の歌手としてだけ見るよりも、「物語を観客へ届ける舞台人」として見ると、曲ごとの表情の違いがより楽しみやすくなります。

三波春夫の曲が登場する別番組では、「おはよう!僕らの名曲ショー」の三波春夫・テレサ・テン特集も紹介しています。今回とは別の選曲で楽しみたい方はこちらも参考になります。

どの曲を特に見逃したくない?3つの注目ポイント

最初の注目は、デビュー期を象徴する「チャンチキおけさ」「船方さんよ」です。三波春夫が歌謡界へ進んだ原点にあたる2曲が同じ番組に入っているため、後年の代表曲と聴き比べる楽しみがあります。

次に注目したいのが「俵星玄蕃」です。浪曲を基礎にした語りと歌の一体感は、三波春夫ならではの芸を知るうえで欠かせません。曲の長さだけでなく、登場人物をどう演じ分けるかという舞台表現にも目を向けたいところです。

そして「東京五輪音頭」「世界の国からこんにちは」は、昭和の時代そのものと結びついた曲です。多くの人の記憶に残る曲を、実際のリサイタル映像でどう歌っていたのかを確認できるのは、この番組ならではです。

参考にした情報

よくある質問

三波春夫「比類なき歌藝の世界」はいつ放送されますか?

2026年10月26日(月)13時からBS10プレミアムで放送されます。公式では無料・ステレオ、本編86分と案内されています。

10月26日の放送では何曲歌われますか?

BS10プレミアム公式で発表されているセットリストは16曲です。「チャンチキおけさ」「俵星玄蕃」「世界の国からこんにちは」「東京五輪音頭」などが含まれます。

どのリサイタル映像が使われますか?

昭和51年の「歌謡生活20周年記念リサイタル」と、平成6年の「芸能生活55周年記念リサイタル」の映像が使われます。50代の熱演と70代の円熟した舞台を一度に楽しめる構成です。

まとめ

10月26日13時からBS10プレミアムで放送される「三波春夫 比類なき歌藝の世界」は、昭和51年と平成6年という異なる時期のリサイタルをまとめた86分の特別番組です。

曲目は全16曲で、デビュー曲「チャンチキおけさ」「船方さんよ」、長編歌謡浪曲「俵星玄蕃」、さらに「世界の国からこんにちは」「東京五輪音頭」など代表曲が幅広くそろいます。50代の力強さと70代の円熟を見比べながら、三波春夫が築いた「歌藝」の幅を味わえる放送です。

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