階伯(ケベク)第20話「新羅との攻防」あらすじ・キャスト|村を守るケベクと新羅和平のすれ違い【10月26日TVh】|10/26 9:30
2026年10月26日(月)9時30分からTVh1で放送される「階伯〔ケベク〕」第20話は、「新羅との攻防」。国境の村を守ろうとするケベクと、新羅との和平を模索するウィジャが、それぞれ正反対の方向へ進んでしまう重要回です。
第19話で新羅との国境近くにある居列城へ赴任したケベクは、現地の厳しい暮らしを目の当たりにしました。第20話ではその問題が一気に表面化し、村の防衛、ムングンとの再会、そして新羅の都で進む和平交渉が同時に描かれます。
階伯(ケベク)第20話の放送日時と主要キャスト
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日 | 2026年10月26日(月) |
| 放送時間 | 9:30〜 |
| 放送局 | TVh1(テレビ北海道) |
| 話数 | 第20話 |
| サブタイトル | 新羅との攻防 |
| ケベク | イ・ソジン |
| ウィジャ王 | チョ・ジェヒョン |
| ウンゴ | ソン・ジヒョ |
| サテク妃 | オ・ヨンス |
「階伯」は2011年に韓国MBCで制作された全36話の歴史ドラマで、百済最後の名将として知られるケベクの生涯を軸に、百済、新羅、王家、貴族、軍人たちの思惑が絡み合っていきます。
テレビ大阪公式のキャスト紹介では、ケベクをイ・ソジン、ウィジャ王をチョ・ジェヒョン、ウンゴをソン・ジヒョ、サテク妃をオ・ヨンスが演じています。第20話では特にケベクとウィジャの判断のズレが物語を大きく動かします。
第20話「新羅との攻防」あらすじを時系列で紹介
1. ケベクは新羅の攻撃から村と民を守ろうとする
第20話の中心となるのは、国境の現実に直面するケベクです。テレビ愛知公式の第20話あらすじでは、ケベクが度重なる新羅の攻撃から村と民を守ろうとしていることが明記されています。
第19話でケベクは、新羅との国境近くにある居列城の郡将に任命されました。現地では新羅軍の襲撃が繰り返され、村の生活は荒れています。中央で政治を語るだけでは見えない、国境の民が背負う現実をケベク自身が直接見ることになります。
ここで注目したいのは、ケベクが単に敵軍を倒すことだけを考えているのではなく、村と民を守ることを第一にしている点です。第14話でもケベクは、民のために世の中を変えるという方向へ踏み出していました。そこから続く人物像を確認したい方は、第14話「世の中のために」のあらすじ・キャストもあわせて読むと、ケベクの考え方の変化がつかみやすくなります。
2. 村の貴族は土地を捨てて出て行こうとする
ケベクが村を守ろうとする一方、村の貴族たちはその土地を捨てて去ろうとします。ここでは、同じ危機に直面していても、守る側と逃げる側で立場が大きく分かれます。
国境の村に残れば新羅の攻撃にさらされます。貴族にとっては自分たちの安全や財産を守るために離れるという判断もありますが、ケベクはその土地で暮らす民を置き去りにはできません。
第20話は戦闘の回であると同時に、誰のために国を守るのかという問いがはっきり出る回です。ケベクにとって「百済を守る」という言葉は、王宮や権力者を守ることではなく、攻撃を受けている普通の人々を守ることへつながっています。
3. ケベクは自分の命を狙うムングンと再会する
そんな緊迫した状況の中で、ケベクはムングンと再会します。公式あらすじでは、ムングンはケベクの命を狙っているものの、ケベクはその素性を知らず、むしろ彼に興味を持っていると説明されています。
この場面は第20話の人間ドラマとして大きなポイントです。視聴者はムングンの背景を知っていても、ケベク本人は相手の意図を把握していません。そのため、2人の会話や距離の取り方には、表面上のやり取りとは別の緊張感があります。
ケベクがムングンを単純な敵として見ていないことも重要です。相手の腕や人間性に興味を持つケベクと、別の目的を抱えて近づくムングン。2人の関係はこの先の西谷城攻略へつながっていきます。
4. ウィジャは新羅と平和同盟を結ぶため徐羅伐へ向かう
ケベクが国境で戦いの準備を進めている頃、ウィジャはまったく別の方法で新羅との問題を解決しようとしています。ウィジャは新羅と平和同盟を結ぶため、ウンゴやソンチュンを連れて新羅の都・徐羅伐へ向かいます。
そこで会談する相手がキム・チュンチュです。武力で押し返そうとするケベクに対し、ウィジャは外交交渉によって衝突そのものを避けようとしています。
どちらも百済を守ろうとしている点では同じです。しかし、現場のケベクには和平交渉の事情が伝わっていません。ここに第20話最大のすれ違いがあります。
5. 事情を知らないケベクは新羅攻撃の準備を進める
テレビ愛知公式のあらすじでは、ウィジャの和平交渉を知らないケベクが、新羅を攻撃する準備を着々と進めるとされています。
この構図が第20話の緊張感を高めています。ウィジャ側では戦争を避けるための話し合いが進み、ケベク側では村を守るために戦う準備が進む。百済を守るという同じ目的が、情報共有の不足によって正反対の行動になっているのです。
ケベクから見れば、新羅の攻撃を受け続ける村を放置することはできません。一方のウィジャから見れば、大きな戦争を防ぐには外交による和平が必要です。どちらか一方を単純に間違いと見るのではなく、それぞれの立場から見ると行動に理由がある点が、この回の面白さです。
第20話の見どころは「戦うケベク」と「交渉するウィジャ」の対比
ケベクは現場の被害を見て決断する
ケベクは居列城に赴任したことで、国境の村がどれほど疲弊しているかを直接知りました。第19話の公式あらすじでも、頻繁な新羅の攻撃を受ける村の荒れた暮らしに胸を痛める様子が描かれています。
そのため、第20話で攻撃準備を進める行動は、単に好戦的だからではありません。被害を受ける民を前にして、軍を率いる立場として何をするかを迫られた結果です。
ウィジャは王になる者として国全体を見ている
一方、ウィジャは和平同盟という大きな政治判断に動きます。国境の一地点だけでなく、百済と新羅の関係全体を考えれば、戦いを避ける外交は重要です。
ケベクが目の前の民を守る武将として動き、ウィジャが国家間の関係を考える政治家として動く。この対比は、2人が同じ方向を見ているのに同じ行動を取れない理由を分かりやすくしています。
情報が伝わらないこと自体がドラマを動かす
第20話では、ウィジャが和平交渉をしている事実をケベクが知らないことが決定的です。もし互いの動きを共有できていれば、違う判断になった可能性があります。
しかし現実には連絡が届かず、両者はそれぞれの判断で進みます。その結果が次回の第21話「西谷城陥落」へつながっていきます。第20話は単独の戦闘回ではなく、次の大きな政治的問題を生む前段階として見ると、より分かりやすい回です。
第20話で押さえたい主要人物と役どころ
ケベク:イ・ソジン
ケベクは百済の将軍で、本作の主人公です。父ムジンをめぐる過去やウィジャへの複雑な感情を乗り越え、百済を支える武将として力を発揮していきます。
第20話では居列城の郡将として国境の守りを任され、村と民を守る決断を迫られます。戦術だけでなく、民をどう守るかを考える指揮官としての姿が中心です。
ウィジャ王:チョ・ジェヒョン
ウィジャは王位をめぐる長い争いを経て太子となり、百済の未来を背負う立場に近づいています。第20話では新羅と平和同盟を結ぶために徐羅伐へ向かい、キム・チュンチュとの会談に臨みます。
ケベクとは深い信頼関係がありますが、今回のように互いの情報が食い違うと、善意の行動同士が衝突することになります。
ウンゴ:ソン・ジヒョ
ウンゴは政治的な判断力と行動力を持つ人物で、第20話ではウィジャやソンチュンとともに新羅へ向かいます。
ケベクとは幼い頃から深い縁がありますが、この回では恋愛面よりも、ウィジャの外交行動を支える側としての役割が前面に出ます。
ムングン
ムングンはケベクにとって特別な因縁を持つ人物です。第20話ではケベクの命を狙う立場でありながら、ケベク本人はその素性を知らず興味を持ちます。
敵意を抱く側と、それを知らずに相手を評価する側という非対称な関係が、2人の再会場面の緊張感につながります。
前回・第19話「居列城へ赴任」から続くポイント
第19話では、太子となったウィジャが希望を抱く一方、ケベクは新羅との国境近くにある居列城の郡将に任命されました。ウンゴに同行を求めたものの、ウンゴは官職に就くため泗泚に残る決断をしています。
そして居列城に入ったケベクは、新羅の攻撃にさらされる村の荒れた暮らしを見ます。第20話でケベクが村を守るため積極的な軍事行動へ向かう背景には、この第19話での体験があります。
物語の序盤からケベクがどのように百済へ戻り、ウィジャを支えるようになったのかを振り返りたい場合は、第1話「刺客」のTVh放送記事も参考になります。
第21話「西谷城陥落」へどうつながる?
第21話では、ケベクの新羅への攻撃が実際の戦果につながっていきます。公式の全話あらすじでは、ケベクがムングンとともに西谷城へ攻め入り、作戦が成功して城を落とす流れが示されています。
しかし軍事的な成功が、そのまま政治的な成功になるとは限りません。ウィジャは和平交渉のため新羅を訪れていたため、ケベクの攻撃は外交上の大きな問題にもなります。
そのため第20話は、ケベクが勝つか負けるかだけを見る回ではなく、現場の勝利と国家の外交が食い違ったとき何が起こるのかを描く転換点として重要です。
参考にした情報
- テレビ愛知「階伯-ケベク-」第20話 新羅との攻防
- テレビ愛知「階伯-ケベク-」第19話 居列城へ赴任
- TVh テレビ北海道「階伯(ケベク)」
- テレビ大阪公式「階伯」全36話あらすじ
- テレビ大阪「階伯」キャスト
よくある質問
階伯(ケベク)第20話「新羅との攻防」はいつ放送ですか?
TVh1では2026年10月26日(月)9時30分から放送予定です。
第20話でケベクは何をしようとしますか?
度重なる新羅の攻撃から村と民を守るため、新羅への攻撃準備を進めます。ただし、ウィジャが新羅と和平交渉を行っていることをケベクは知りません。
第20話でウィジャは何をしていますか?
ウィジャはウンゴやソンチュンとともに新羅の都・徐羅伐を訪れ、キム・チュンチュと平和同盟を結ぶための会談に臨みます。
ムングンは第20話でどう関わりますか?
ケベクは自分の命を狙うムングンと再会しますが、ムングンの素性を知らず、むしろ彼に興味を持ちます。この関係は次回の西谷城攻略にもつながります。
まとめ
「階伯(ケベク)」第20話「新羅との攻防」は、村を守るため戦うケベクと、新羅との和平を目指すウィジャが別々の判断で動く回です。
ケベクは国境で繰り返される新羅の攻撃を前に、民を守るため軍事行動を準備します。一方のウィジャは、ウンゴやソンチュンとともに徐羅伐へ入り、キム・チュンチュとの和平交渉を進めます。互いに百済を守ろうとしているのに、その動きが共有されていないことが最大のポイントです。
さらに、ケベクとムングンの再会も物語を動かします。第20話は戦闘そのものだけでなく、現場の判断と外交のすれ違いが次回以降の大きな火種になる重要な転換回です。

