脚本家(シナリオライター)

脚本家になるには絶対やってはいけない10のタブー

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2018年4月23日:一部加筆修正を行いました。

 

脚本家には資格がありません。

プロとアマチュアの線引きもあいまいです。
シナリオスクールは、全国に多数ありますが、卒業しても仕事を紹介してくれる保証はありません。

では、脚本家になるには、一体どうしたらよいのでしょうか?

残念ながら、脚本家になるための、明確な答えは存在しないのです。
「コレをやれば脚本家になれる」「あの場所に行けば必ず脚本家になれる」というものはありませんし、そのような広告を見つけたら疑いましょう。

しかし、脚本家を目指すなら、絶対にやってはいけないことは存在します。
これから伝えることをやっていては、絶対に脚本家にはなれないでしょう。

脚本家になろうという方は是非チェックしてみてください。

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脚本家になるにはタブー01
脚本しか書かないと制限してはいけない

脚本家には柔軟な思考と、豊富な知識・ボキャブラリーが必要です。
そのため、脚本しか書かないと、可能性を制限してしまってはいけません。

アマチュアのうちは、書くこと全てが勉強となるのだから、日記やブログ、在宅ライターなど幅広く経験しておくと良いでしょう。

得に重要なポイントは、文章を書いて他人から認めてもらうということです。
他人から認めてもらう文章を書くためには、相応のスキルと経験が必要です。

下記に紹介する「サグーライティング」の高単価の在宅ライターサービス【プラチナライター】 では、書いた記事に対してプロから記事の添削やアドバイスがもらえます。
異分野のライティングは脚本のネタ探しにつながり、かつ文章力アップに役立てることが出来ます。
脚本執筆の合間に、自分のペースで書くことが出来て、報酬にもつながるのでおすすめです。

脚本家になるにはタブー02
執筆道具やルールにこだわってはいけない

脚本には、書式やルールが存在します。
そして、最近では手書き原稿より、パソコンのワープロソフトによる執筆が主流となっています。

「まずは、道具を揃えてから」
「最低限の書式やルールを身につけてから」

脚本家になるためには、この考え方を変える必要があります。

脚本家にとって、一番大切なことは「書きたい!」という情熱です。
いつでも書けると思っていると、あっという間にその情熱は消えてしまいます。
だから、その情熱が消えないうちに書き出すことが大切なのです。

消えてしまう程度の情熱なら惜しくも無い。
そのように考える人もいると思いますが、それは間違いです。

情熱や感動は、時間と共に小さくなるものなのです。
どれだけお気に入りの映画でも、100回見れば感動も薄まることと同じです。

だから、一瞬でも「書きたい!」と思った事自体が大切なのです。
最初の小さな興味の火に、絶やさず薪をくべて、やがて大きな炎とすることが大切なのです。
その情熱・感動=炎が脚本になると、観る人にも感動を与えることが出来るようになります。

薪をくべるとは、とにかく書くこと。
パソコン、スマホ、手書きメモ用紙でもなんでも良いので、執筆衝動が湧き起こったら、何にでも書く癖をつけるようにしましょう。

脚本執筆のルールや形式は、知らないとマズイ! 脚本を正しく書くための7つのルールで説明しています。

脚本家になるにはタブー03
インターネットで調べ物をしてはいけない

パソコンやスマホが発達した現代では、手を伸ばせばインターネットがあります。
ネット検索すると、調べたいことがすぐにわかって便利ですが、気を付けなければいけません。

なぜなら、脚本執筆から脱線してしまうからです。

脚本と無関係のリンクをクリックし、ネットサーフィンを繰り返すうちに、当初の目的すら忘れてしまいます。
やがて貴重な時間が過ぎ去り、執筆の情熱も失せてしまうでしょう。

くわえて、インターネットの情報は、信憑性に乏しい場合が多いです。
きちんとした脚本家になるには、書籍などできちんと調べる癖をつけましょう。

脚本家になるにはタブー04
取材に没頭しすぎてはいけない

取材に没頭しすぎないよう気をつけて下さい。

初めて知ることは楽しく、時が経つのも忘れてしまいがちです。
しかし、それがメインとなっては本末転倒です。

あなたは研究者ではありません。
脚本家になるには、まず脚本を書かなくてはいけません。
インプットした知識をアウトプットするのです。

取材後したら書く、この繰り返しのリズムを身につけましょう。

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脚本家になるにはタブー05
初稿で満足してはいけない

苦労の末完成した脚本でも、愛しすぎてはいけません。
その脚本には、必ず穴があります。伸びしろといってもいいです。

これは、どんなベテラン作家でも同じことです。
初めから完璧な脚本を書ける脚本家などいません。

脚本はリライトすればするほどよくなる性質があります。
「最初の勢いを大切にしたいからリライトはしない」というアマチュア意見は間違っています。

勢いは素晴らしいことですが、リライトすることで勢いを伸ばすことができます。

リライトを重ねることで、初稿と最終稿は全く別物になります。
しかし、必ず最終稿のほうが良くなっているものです。

脚本家になるにはタブー06
作品を秘密にしてはいけない

脚本に限らず、すべての創作物は、必ず他者の評価を受けるものです。
出来上がった脚本を、友達や家族に見せることを恥ずかしがって避けてはいけません。

脚本家にとって読者は宝です。
どんなに的外れな意見でも、真意を汲み取ってリライトで生かすことも、脚本家になるには大切なことです。

脚本家になるにはタブー07
複数の作品を並行執筆してはいけない

次々と素晴らしいアイデアが湧き出て、自分を天才だと信じるときがあります。
しかし、体は一つしかありません。

脚本は、一度に一つしか書けません。
他のアイデアはメモしておくようにしましょう。

今書いている脚本が完成したら、次の執筆時に役立つかもしれません。

脚本家になるにはタブー08
分析データをもとに脚本を書き始めてはいけない

納得できる脚本が書けない時は、気分が落ち込んでしまうものです。
一度落ち込むと何もアイデアが浮かばない事があるかもしれません。

そんな時、過去の名作や最新の話題作を研究・分析するのは避けましょう。
なぜなら、必要以上に影響されてしまうからです。

あなたが脚本を書く理由は、あなたの心の中にしかありません。
脚本を書きたいという衝動があって、初めてあなたは書き始められるはずです。

脚本のことを忘れるくらいリフレッシュ出来ると良いでしょう。

脚本家になるにはタブー09
受賞作品を読んではいけない

脚本業界では、次々と新人作家が排出されています。
彼らの受賞作品は、誌面などでチェックすることが出来ますが、アマチュアにはおすすめしません。
なぜなら、欠点が目につくからです。

「これくらいなら、私でも書ける」と、根拠のない自信を持ってしまうことになります。
そうなってしまうくらいなら読まない方がいいということです。

受賞作品が評価されたのは、あなたの脚本より優れているからです。
その点を肝に銘じて、自作にはない良いところを探すのであれば、読むこともプラスになります。

脚本家になるにはタブー10
充電期間を取ってはいけない

脚本家になるには、書いて書いて書きまくるしかありません。

少し書いては、充電期間と言って、映画を見たりマンガを読んだりするのは、あまり効果的ではありません。
もちろん、他の作品を吸収することは大切ですが、書くことの方が大切です。
書く合間に見る、くらいが良いでしょう。

書く好意は媒体を問いません。
下記のように在宅で出来る【プラチナライター】の仕事に取り組むことも、脚本家になるためには役立ちます。

[sagu]

 

まとめ

脚本家になるには絶対にやってはいけない代表的なことを10項目書き連ねてみました。
そのほとんどは、自分自身に言い聞かせるつもりで書いていたので、耳が痛い箇所も多いです。

みなさんはどうでしょうか。
自分自身の執筆態度を見直すきっかけにしてもらえたらと思います。

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